2016/07/13
会社を設立するには必ず定款を作成しなければなりません。 定款とは、会社の組織や運営に関する基本的なことを定めた根本規則です。会社設立時の定款は必ず公証人の認証を受ける必要があり、認証を受けないと効力を生じません。 定款認証を受けるには、通常は定款を紙に印字して4万円の印紙を貼り付けた上で公証役場に持参します。ですが近年は、定款を電子文書で作成し認証を受けることができるようになりました。電子定款の場合は4万円の印紙を貼り付ける必要がありません。 つまり、電子定款を作成して認証を受ければ、紙定款と比べて印紙代4万円を節約できることになります。
ですから、会社設立をするなら、司法書士への依頼をおすすめします。 司法書士に依頼すれば電子定款で認証を受けられるため、印紙代4万円分がお得だからです。どうぞお気軽にご相談下さい。
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